自分のことだから気が低くても付き合わないとね

kiyosumishirakawa

 本日は、たいへんテンションが低いので、何かを生み出したり、積極的に論議をしたり、走ったり、といったアクティブな行動をしないことにしました。

 このテンションの低さが何故なのか、考えることすら、億劫です。

 もともと自分の気持ちのポテンシャルを察することに、私は敏感です。他の人とくらべようがないので、敏感さの精度はわかりませんが、自分としてはかなり細かく「自分の気」を感じ、受け止めることができます。
 たとえば、月曜日の朝は、38%くらいのテンションで、これから会う人とは148%くらいのワクワクだなぁ、とか、ランニングをした後は、空気を吸うだけでその空気の美味しさを味わえるなど。

 できるだけイチロー選手のように、決められた手順で毎日を過ごして、自分にとってのナイスを生み出したいものです。でも、「自分の気」が低いときには、むしろ「受け身行動」を選択してあげる方が、自分にはよいですね。
 たとえば、本を読む、映画を観る、仕事はルーチンなことだけやる、いらないデータを捨てる、ゆっくり風呂に入る、音楽を聴く、昼寝する。気が低い時にも、それはそれで決められた手順ということで。

 そして「やる気スイッチが入ることを願って…」なんて、真っ当な期待はせずに、「らくちんでいいなぁ」くらいで過ごす。このくらいがいいですね。気が低いときには。

もとねすメモ)気持ちがpoorじゃないんです。低いんです。自分のことだから付き合わないとね。






 

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