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Diary

病院薬剤師のためのライフハック62)Start highly focused

おいしいお弁当をいただき、感動しました。手の平(大)に秋の味覚が、目白押し。「亀戸升本」のお弁当で、三越本店では「香取弁当」1,000円とお値打ち。  亀戸升本さんのホームページ   「小さな場で本気をだす」弁当は、まさにT字型。「自分の意...
Pharmacist

FDAの重篤疾患患者の新薬入手を早める制度

米国FDAで迅速承認された医薬品が、安全性の問題や市場撤退の通知がここ数ヶ月されており、FDAから消費者向けに解説がされているのでメモ。 重篤疾患患者の新薬入手を早める制度 Fast Track, Accelerated Approval ...
EBM

直腸癌手術の感染予防にゲンタマイシンのコラーゲンスポンジ

どんなものか想像もつかないのですが、感染予防にゲンタマイシンのコラーゲンスポンジが海外では使用されているそうです。ゲンタマイシンのコラーゲンスポンジは、直腸癌手術患者のSSI予防効果は有効でなく、反対にSSIが有意に高い結果。  抗生剤の全...
Diary

病院薬剤師のためのライフハック61)どうしようもないぐらい 平凡になる 11 の方法

1. 他の人が言うことをそっくりそのまま受け入れる 2. 権威に対して疑問を持たない 3. 何かを学びたいからではなく、そうすることになっているから大学へ行く 4. 人生で一度か二度、イギリスのような安全なところで海外旅行をする 5. 他の...
Diary

Justice dominates as the principle

リビングに4冊、ベッドに3冊、iPhoneとiPadに5冊、鞄に1冊。すべての本を同時に読んでいます。読書の秋の前触れでしょうか、どれも読みたくて、すべてを同時に読み始めています。  自分のmission statementを何度も書き直し...
Diary

生活のなかの医療

病院で働いていると簡単に患者さんのことを勘違いしてしまう。八王子から調剤薬局からの1年研修が終了するので、薬局長さんと懇親をした。  調剤薬局は、生活のなかに医療を持ち込むのが仕事です。病院は、医療のなかに申し訳なさそうに患者さんや家族が生...
薬害

薬害を覚悟する本20)サリドマイド物語

科学における持続的な改革とは、要するに、新しい知識を獲得し、事実によって過ちを訂正していくことである。ここでは感情的に腹をたてたり、旧来の立場に執着するのではなく、真の対話を通して、つまり相手の話を聞き、自分たちの主張を徹底的に吟味し、しか...
Diary

ABC conceptual model

「スペシャルな人たちが集まってこそ、チーム医療」と3年くらい前から言い続けていましたが、どうも一部の管理者からは「職員にはそれぞれの良さがあるから、能力で差別しないで」といった雰囲気が抜けない感じ。確かに、私自身もスペシャルな技能をもって、...
マネジメント

病院薬剤師のためのライフハック61)世界征服のためのやさしい手引き

“Once in a while it really hits people that they don’t have to experience the world in the way they have been told to.” ...
EBM

前立腺肥大症にデュタステリドとタムスロシンの併用療法

泌尿器科より、5α還元酵素阻害薬の「アボルブカプセル0.5mg」が申請されたときに、添付されていた論文です。  前立腺肥大症 (benign prostatic hyperplasiai BPH)、前立腺腫大による中等度から重度の下部尿路症...