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ポートフォリオ

大学の普遍教育で3分間プレゼン

ステージに立った時、自分が一番上手いと思え。 ステージを降りたら自分が一番下手だと思え。 (エリック・クラプトン)  大学の普遍教育「視聴覚教育メディア論」で鈴木敏恵先生の講義に参加させていただきました。自己紹介の時間を3分間いただき、「大...
Essay

ありのままの自分、それでも期待や見栄もあって

依存症を次のように定義してもいいかもしれない。それが自分のためにならないという充分な証拠があるのに、それに熱中することをやめられない状態のこと。 「愛しすぎる女たち」(ロビン・ノーウッド, 落合 恵子)  患者会から原稿依頼をいただきました...
マネジメント

わからないときに、まずはスピードをだしてみる

僕は走りながら、ただ走っている。僕は原則的には空白の中を走っている。逆の言い方をすれば、空白を獲得するために走っている、ということかもしれない。 「走ることについて語るときに僕の語ること」村上 春樹  解くべき課題(イシュー)を見極めて、い...
Essay

病院薬剤師のためのライフハック98)良心

不十分さがありながらも、スタッフや学生を導かないといけない場面があります。ストレスが高く、困難さもあるけれど、判断に迷ったときに、最後は自分の良心と相談をします。  スタッフや学生を自身を導くものも、その人が持っている良心かも知れません。だ...
ポートフォリオ

経験をレビューしてから、次の実習生を迎えよう

チャーチルは大勢に従うことに価値を見出さず、 群れから離れて孤立することを恐れなかった 『危機の指導者チャーチル』冨田浩司  来週からいよいよ薬学生の実習がスタートします。前回のメニューを見ながら、スタンバイをしています。新しい学生との出会...
Essay

「土曜日の患者会に参加できる人いますか?」生きたい時間をつくるための予定

セットの終ったころ、田島は、そっとまた美容室にはいって来て、一すんくらいの厚さの紙幣のたばを、美容師の白い上衣のポケットに滑りこませ、ほとんど祈るような気持で、 「グッド・バイ。」 (「グッド・バイ」太宰 治)  「土曜日の患者会に参加でき...
マネジメント

「限界の時間」トレーニング

人が楽しむのは統制されているという感覚ではなく、 困難な状況のなかで統制を行っているという感覚なのである。 (「フロー体験 喜びの現象学 」M.チクセントミハイ)  ランニングをはじめて3年目になりました。1年目にハーフマラソン、2年目は足...
ポートフォリオ

ちゃんと歩けるように 薬学生実務実習(50)

薬学生との11週間の実習も最終日になりました。  薬学生の3人と長期間にわたってご指導いただいた鈴木敏恵先生に、感謝申し上げます。  リアルタイムの実習ブログも最終回になりました。この記事は3月26日にアップしたかったのですが、書いているの...
ポートフォリオ

たとえ医師が「そんなことはない」といっても 薬学生実務実習(49)

たとえ医師が「そんなことはない」といっても、 本当かな?っと、思っておくことも必要  薬学生が凝縮したテーマポートフォリオについて、  発表をしたあとに、指導薬剤師がひとこと。  薬学生が、他の病院の医師に電話で、処方や副作用のことについて...
ポートフォリオ

患者さんとうまくいかなくても 薬学生実務実習(48)

患者さんとうまくいかなくても、  患者さんに会いに行かなきゃいけない。  それが現場だから  薬学生が凝縮したテーマポートフォリオについて、  発表をしたあとに、指導薬剤師がひとこと。  薬学生が、患者さんとの面談で少し落ち込んだ時に、  ...