家事は、リターン100%

連休は雨がつづき、ゆっくり過ごしました。目標1つで、本を読む、映画を観る、散歩するくらいであとは、生活の時間です。

生活とは、食事の準備をして、片付けをして、お風呂に入って寝る。実は、この時間は、わたしの24時間で、まあまあの割合を占めています。最初に実家を出たときに、「家事に終わりはない」と気が付いたときには、愕然としたものです。家事のクオリティを上げたら、いつまでたっても時間が足りないからです。

でも、もういまは家事をすることは苦でもなく、掃除も、洗濯も、料理もできることで十分に事足りるようになりました。このバランスに行き着くまでには、相当の試行錯誤がありましたが。

家事は、どれもいいものです。やったら、やっただけの成果がある。掃除をしたら片付くし、洗濯をしたらきれいになるし、料理をすれば美味しい。ほぼリターン100%。

やりすぎずに、適度なポイントを微調整しながら、楽しみましょう。

私たちの脳には、必ずしも合理的な選択や情報処理能力の高さに直結するわけではない機能領域がいくつも備えつけられています。これらは一体何のためにあるのか、なぜ、そんなに余裕があるわけでもない、限られたスペースの頭蓋の中に、一見、合理的な計算の足を引っ張るような機能を司る領域がわざわざ設けられているのか、ずっと謎だったのです。

空気を読む脳、中野信子、2026

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