45歳を過ぎたあたりから、自分のスキルアップもいいのですが、どうありたいか。存在そのもののあり方を考えるようになりました。
もちろんスキルは、人生100年時代において、生涯必須ですので、学び直しをこれからもするのでしょうが、わたしって何のためにエネルギーを使っているの。という問いには、スキルは答えてくれません。
ですから、あえて、一人の時間を大切にする。片手にあるスマホからは、常に情報が溢れ出て、そりゃ1分1秒勉強して、アップさせていくのもいいのですが、ちゃんと、どこに向かおうとしているのか、確認した方がいい。
そういう時間は、「ひとり」で「いる」時間ではないのできない。「ひとり」で「する」時間ではなく。
よって、試しにカレンダーを「土曜日」始まりにしてみた。土曜日と日曜日は、わたしの時間。
教えることは何もない。「ぼく」という存在を見てもらえればいい、ということです。「学び」とは結果、当人が自力で何かを発見することなんです。
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