素手でやってみる。たしかな手応え。それこそが、わたし。
たまに自分がわからなくなる。インターネット、道具や立場で、できる気になっているけれど、本当はどこまでできるのか。
何も見ないでレクチャーしてみる。どこまでもランニングをしてみる。絵を描いて、文章を書いて、ピアノを弾いてみる。
そこまでが、わたしができることそのもの。拡張された世界ではない自分を確かめて。
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私たちは、しばらく黙って、冬の川を見下していた。「ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。バイロン」
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