若手のスタッフに「リスクと責任を負わない人は、信頼しないんです」と、言われました。
おお、すごいこと言うな。
私自身は、リスクをとってうまくいったこともあるし、リスクをとって、責任を負わされたことも、日常的にあります。
マネジメントをするならば、それは、役割のようなもの。ここで大事だと思うことは、意識してリスクをとっているのか、どうか。知らないうちに、リスクを取らされていたとしても、自覚ができていることは、重要だと思います。
意識して、リスクと向き合えれば、メンタルが参ることもなく、目的が達成する可能性も高まることと思います。
リスクを取らされていたり、知らないうちに、取らされたと思っているうちは、ずっと、自分の立場そのものがリスクに感じられ、チャンスには切り替わらないことと思います。
もうだめだ。これは、自分で覚悟を決めるしかない。
と、受け止められるように姿勢を変えたら、意外にも、平気になっていたりするものですよね。
もとねすメモ)仕事や立場が、自分に変化を求めてくる。さて、どうするか。
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