昨日、46歳の誕生日を迎えることができました。たくさんの方々から、お祝いのメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
年に一回の誕生日。自宅でも、職場でも、そしてネットからも。メッセージをいただけるだけで、うれしいものです。年甲斐もなく、気持ちは自然にふわついてしまいます。
なかでも、メールやSNSなどのネットからのメッセージは、しばらくお会いしていない方、ネットだけで交友している方、先輩、後輩たちから…
おめでとうの挨拶とともに、ちょっとの近況のやりとりを添えて。あぁ、何とかやっているんだなぁ、と、相手と自分のことを思う。そこには、長い年月をかけて刻み込まれた互いの気持ちのやりとりすら伺えます。少しづつでもいいから、自分を開示していくことの積み重ね。
恋愛も友情も、仕事もプライベートも、あれこれあったけど、おめでとう。
久しぶりだからこその慎重な気遣いは、まるで、再開を約束したがるスプートニクのよう。
もとねすメモ)誕生日を重ねるごとに、誕生日の使い方もかわっていきますね。
100年ライフを生きる人たちは、その過程で大きな変化を経験し、多くの変身を遂げることになる。そのために必要な資産が変身資産だ。自分についてよく知っていること、多様性に富んだ人的ネットワークをもっていること、新しい経験に対して開かれた姿勢をもっていることなどが含まれる。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
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