薬学生の長期実務実習が、スタートしました。初日のオリエンテーションは、新しい学生との出会いに、気持ちが高まります。学生が主体的に学んでいくきっかけを作りたい、と願いながら、よりよいプログラムにしようと思います。
実習の教育環境としては、以下の3点を重視したい。
1.カリキュラム
2.ポートフォリオ
3.メンター
カリキュラムは、「コア・カリキュラム」があります。ポートフォリオは、まだ改善の余地があるものの、パーソナルポートフォリオで自己紹介をして、実習中にもとポートフォリオをふくらませて、テーマポートフォリオへと展開していきます。まだまだ改善の余地がありますが、少しづつリズムにのってきました。
問題は、メンター(助言者、指導者)との時間。「もう少し、ポートフォリオを見ながら、相談をする時間がほしかった」と、前回の実習で学生からリクエストをいただきました。よって、少なくとも週1回は、曜日と時間を決めて相談の時間を作ろうと思います。
気づき)小さな決意で、大きな成果を。
(Visited 52 times, 1 visits today)
コメント