「どうして英語なんですか?」そう聞かれて、「英語で本を書きたいから」と答えたものの、これはあまりに高飛車な返答だった。
正確に言い直すと、「その言葉で感じたい」から。
Self-Reliance and Other Essays (Dover Thrift Editions)
- 作者: Ralph Waldo Emerson,Dover Thrift Editions
- 出版社/メーカー: Dover Publications
- 発売日: 1993/10/13
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「オバマの本棚」という本で、紹介されているエマソンの”Self-Reliance and other essay”は、自己信頼Self-Relianceを説く。
It is thought a disgrace to love unrequited. but the grea will see that true love cannot be unrequited. True love transcends the unworthy object, and dwells and broods on the eternal…
(報われないのに愛することは、不名誉と考えられているが、偉大な人間は、真実の愛は報われるはずがないと悟るのである。真実の愛とは、無価値の対象を超越して、永遠なる対象に身を委ねる)
この言葉は、このまま英語そのものの方が、感動度が高い。
だから、英語なのだ。
感染のテキスト。そろそろペースをあげないと、読み切れない気がしてきました。
サーベイランスは、別に項目があるが、臨床データと情報の管理として、イントロダクションで紹介されている。
・院内感染のサーベイランスは、機能していなくてはならない(レベルⅠ)。サーベイランスの経過には、少くとも以下の要素が含まれているべきである。
・課題、もしくは調査が必要なイベントの識別と記述
・リスク集団の定義
・統計ツールとリスクの層別化をふくめた適正な測定方法の選択
- 作者: 松本道弘(まつもとみちひろ)
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2009/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
コメント