アインシュタインは、”The only thing that interferes with my learning is my education.”という名言を残しています。私は、”interfere”を”interface”と読み間違えたことに気がつかず、アインシュタインって「すげえこというなっ」、と感動しながらその日は出勤したのです。
「学びのインターフェイスは、教育である!」すごい。教育が学ぶことの境界面・共通領域であり、素材と教える者と教わる者とをつないでいる。展開された誤訳は、好き勝手な解釈として暴走しました。
しまいには、Twitterで、「学びのインターフェイスは、教育なのだろうか?。インターフェイスとは、二つのものの間に立って、情報のやり取りを仲介するもの。教える者と教わる者という関係なら、成り立ちそうな気もする。」と、もっともらしいことをつぶやいてしまう。
読み間違いと気がついたのは、帰宅してから。Twitterでもメッセージをいただき、念のため、原文を再読。このアインシュタインの名言は、「私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。」というメッセージでした(涙)。
気づき)教える≠教わる
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