自分という循環は、両親に出会った時にはじまっているわけですが、その初めと終わりがどこなのか、想像するのも面白いかも知れませんね。
1.最期イメージ
ルーチン業務やコモディティな能力を引いた人生の残渣が、ユーモアやセクシーさ、という煌めきだったら、うれしい。もちろん誠実さ(integrity)が基本でしょうけど、「出来のよい」で終わりたくない。しょうもなさに艶がでたら、至高の境地。
2.矛盾でいい
というのも自分という存在は、そもそも矛盾だらけ。そこを受け止めて、誠実に振舞おうとする姿は、愛おしい。「美」のような確かさは、自分ではないどこかにあるのでしょうね。ほんの僅の。
3.その見ている方向を変えるだけ
個別から全体に、静的ではなく動的なゲシュタルトへ、問いの向きを変えたら、見えるものも変わってくるはず。ちょっと向きを変えるだけだ。やっているはずだから、大丈夫。
気づき)
・いい風が吹き続けていますね
・いろいろなことが、対話できる
・季節の変わり目は、向きを変えるチャンスかも
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