
思い込みにとらわれない。
これは、年を重ね経験を積むごとに、思いのほか難しくなってくるものだと感じます。つい過去の成功体験の蓄積から、「こういう時は、こうでしょ」と無意識に即答してしまうからです。
だからこそ、年を重ねるほどに「思い込みにとらわれないでおこう」と、自分自身で意識しておくことが大切なのかもしれません。
なぜなら、自分が思っている「正解ルート」とは全く別の、新しい解が目の前に現れているかもしれないからです。
もちろん、これまでの自分の経験や考えをしがみつくように大切にするのも悪くはありません。実際にそれは正しいこと(正解)かもしれない。
けれど、自分の正解は「まあ、半分くらいかな」と心の中にそっと置いておきながら、他者からの新しい提案には「あぁ、そうなの?」とまずは柔らかく応じてみる。
世界は時間とともに絶えず進んでおり、その時々の手段や方法はもちろん、人々の価値観だって動き続けています。
思い込みは半分にして、残り半分は、まだ見ぬ解のために開けておけたら。
そのとき、決して「あなたには無理じゃないかな」「難しいと思うよ」などと「子どもが自分であきらめるストーリーづくり」をしないことが大切です。
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