笑顔でできることは、かなり多い
これから)「分けてもわからないと知りつつ、今日もなお私は世界を分けようとしている。それは世界を認識することの契機がその往還にしかないからである」で締めくくられる福岡伸一著『世界は分けてもわからない』が繰り返し頭のなかでリフレインされています。それは、映画『トロン』の最後でKevin Flynnの「完璧のすぐ目の前に未知がある」につながり、はたやGTDの『ストレスフリーの整理術』で「ここまでやっても解決しないこと、という謎すらも成果」といわしめた理由になり、私のメンターからの「人生は、最後まで変わりつづけるもの」というメッセージにつながります。2011年を前に来年のゴールを考えても、そこにはすでに目の前の未知と謎が発生すると知ったら、突然、全身の気が楽になりました。もしも認識の契機がその往還にしかないとしたら、「笑顔のできる役割」は、かなり大きいでしょうね!
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