ANAクラウンプラザホテルの2904号室に、宿泊させていただいた。本来はシングルのいちばん安い部屋を予約したのだが、台風のため音の心配があるとのことで、ホテル側の配慮で広めのツインルームに案内された。
30階以上はクラブ会員専用のようで、一般の宿泊では29階が最上階にあたる。部屋には、真っ白で触り心地がさわやかなシーツが張ったベッドと神戸の夜景、そして静寂さだけがある。これでいい。
テレビもつけず、ただぼんやりと夜な夜なを過ごす。kindleにダウンロードしまくった本のなかから、やっと読む気分になった本を選んで、ビールをちびり、風呂に入って一息つく。
行きすぎたサービスもなく、過剰なエンターテインメントもない。だから、静かに過ごすのにはちょうど良い。そういう目的なら、このくらいの築年数のある風格のあるタワーホテルがいい。東京なら京王プラザホテルで、神戸なら、ここANAクラウンプラザホテル。何だか、落ち着く。
もとねすメモ)コストパフォマンスもいいですし。
エイジとステージが一致しなくなれば、異なる年齢層の人たちが同一のステージを生きるようになって、世代を越えた交友が多く生まれる
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
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