話をしたり、書いたりするときに、一言一句を辞書で確認することは、ありません。
知っている言葉を、おそらくそういう意味だろうと思って、使っています。そういう意味だろうという拠り所は、自分の記憶ですから、それは、「自分ウィキペディア」のようなもの。
「自分ウィキペディア」は、たいていのことは、何でも知っています。知らないことにも、答えようと努力もしています。いや、努力をしてしまいます。
だから大切なのは「自分ウィキペディア」が正しいのか、問えるかどうか。意味や語源を調べて確認することは、手間ですが、あれ?、とひっかかったら調べることにしています。
話すときに、書くときに、伝えるための言葉をチェックできるのは、自分しかいませんからね。
もとねすメモ)言葉=人の発する音声のまとまりで,その社会に認められた意味を持っているもの。感情や思想が,音声または文字によって表現されたもの。言語。
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