1) やりたいことについて、日付とメモを書くだけの習慣が、この夏から続いています。気を張らずに続けられるというのが、私に向いているのかも知れません。
2) 「ストレッチ」「医療と介護」「学び」などのノートを用意して、日付とメモを書くだけです。
3) 「・・・って何だろう?」「・・・を読んでおく」「体重は、・・kg」など、メモには、アクションとも、感想とも、考察ともいえないものが続きます。
4) たとえ、前日に同じことを書いていても、今日もそう思っているなら遠慮なく書いてしまう。誰も見ませんから、安心して書いてちゃう。
5) そうすると、結果として何も進んでいないじゃん!、ということに気がつきます。それこそが、このノートの成果です。
6) すると、ちょっと実際にやってみるか、と思うことがあります。いつも同じこと考えているね、というリフレクションでもいいかも知れません。そういう気づきでいいようです。
7) 積み重ねて書くことで、自分の本当の姿を知る。気持ちや頭でアイドリングさせるのではなく、書いてみることで気づいて、行動できる感じなのです。
もとねすメモ)朝日新聞の折々のうたには、「大きな壁にぶつかったときに、大切なことはただ一つ。壁の前でちゃんとウロウロしていること。」と労働経済学者の玄田有史さんの言葉が掲載させれいました。なるほど、ウロウロしていれば、どこかに解決の糸口を見つけたり、誰かが見つけてくれたりするかも知れない。「希望は、無駄とか損とかという計算の向こうにみつかったりするもの」。ふむ。
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