「精神科は、先生によって、良くなる、良くならないがはっきりしているんです。良くなる先生は、ものすごく患者さんのところに顔をだすし、患者さんをよく知っているんです。」
精神科の病院より6ヶ月研修にきている職員が、ちからを込めて、話してくれた。
ふーん。
患者さんをみる。
青森の精神科薬剤師は、サリヴァンの「関与しながらの観察」をとても勧められていた。八日目の蝉でいうなれば、「私はあなたにできることは何でもしてあげる。でも私にできることは限られている」である。
限界があるから、力がでる
朝日新聞のアピタル
https://aspara.asahi.com/blog/list.do?comId=8
「患者の語り 医療者の気づき」(患者の経験をデータベース化する取り組み「DIPEx」)も紹介されている。企業のホームページは情報が膨大で完成形で近づきにくいが、このくらいなら、のぞいてみてもいいか?
これから)柏公園、研究日。
- 作者: 角田光代
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