段取りが大切か…合意をするにも。


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 相手に合意してもらうことを急いでしまい「これでよろしいですか?。ご意見がございましたら、お願いいたします」。お決まりのフレーズが、するりと出てきてしまいます。
 「どんなご意見でも、受け止める心がまえがあります」と歓迎ムードを醸し出しても、ほぼほぼOKな返事しかもらえません。

 とにかく決めたいという私の気持ちは、相手には見えてしまう。そして、ほぼほぼOKな返事で合意されたことは、実用的ではなく、合意された約束としての生存率も低いような気がします。

 なんとかしたいな、と思っていたところ、部門会議でこんなスキルをいただきました。

合意づくりは、かならず発散→収束のステップで

 双方が合意をするためには、相手から現状の課題をめいっぱい引き出して受け止めて(発散)、その後に課題の整理(収束)をしてから、提案の合意をするというもの。

 ふむ。

合意形成が必要なことは、相手にとっても何かしらストレスが発生していることです。課題は何か、何に困難を感じているのかを出しきって、お互いに受け止める必要があります。受け止めとは、「私にもストレスだったんだよね」という気持ちの確認や、「そんなことがストレスだったのか」と気づくこと。この発散を十分にやっておくことが、合意形成する前段階として重要なようです。あとは、いっしょに重要な課題を整理して収束させ、提案を共有して合意形成とする。

 私はこれまでに「相手になるべく発散させない」対応をしてきたようです。

 時間も手間もかけたくないから、発散させずに収束させてしまっては、合意にならない。
 時間も手間も最初にかけておくことと。本当に手間がかからないことになるのでしょうね。

もとねすメモ)合意形成には、段取りがあるのですね。

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