マルチドーズバイアル(多用量バイアル)の汚染リスク

 感染制御認定薬剤師の試験が終わり一段落。日本病院薬剤師会のライセンスなので「薬剤師のための感染制御マニュアルテキスト」からの出題が多かったようだ(というよりも私はこれしかできなかった)。問題を作成いただいた先生方に感謝…

薬剤師のためのウェブリテラシー5)日本語辞書

 自分の辞書もそろえよう!  国語辞典、英和辞典でもなく、  あなたの入力を思いどおりに変換してくれる日本語辞書を。 ATOK 2009 for Windows 通常版 出版社/メーカー: ジャストシステム 発売日: 2…

濡れた手は、汚い

 流水による手洗い。きちんと乾燥させないと余計に汚い。皮膚表面の微生物が界面活性剤で、洗いだされたまま、十分に洗い流されず、乾燥もされていないとしたら・・・もう10年以上前の報告で、CDCのガイドラインより。  Resi…

薬剤師のためのウェブリテラシー4)自分用のPC

 思い出の写真や音楽、研究データも、クラウドなネット側にすべて無料で保管できる時代になった。あとはそこにアクセスできる端末が手元にあれば、補助脳としては申し分ない。いまや5万円くらいで、1kgの100GBノートが、買えて…

コミュニティ・オブ・プラクティス

 以前に、紹介した『お客さんではなく、でもまわりからはいっていく(Situated Learning)』の著書のつづき。「仕立屋は伝統的な徒弟制度における学習の多くは、職人や上級徒弟の間の相互交流で行われている」らしい。…

妊娠第1期にメトクロプラミド投与の安全性

 メトクロプラミドMetoclopramideは、国内では1965年10月に薬価収載されている薬剤。添付文書には、「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ…

腸炎熱にフルオロキノロン

 チフスは経口感染なので、生活衛生面で公共整備が不十分な国でワクチン接種が課題。そしてチフス熱(腸炎熱)の再発予防には、フルオロキノロンらしい。 A comparison of fluoroquinolones vers…

感染制御認定薬剤師認定試験3) TDM学会と心の持ちよう

 そばにいてもきけないことを聞いてしまう。言えないことを言ってしまう。「30代は基礎構築の時期」、そう話をしたら、「まだ勉強するの?」といわれてしまった。commodityにならずに、自分の道を歩きたい。まだできる!、と…

薬剤師のためのウェブリテラシー3)Dropbox

 考えなくても使える。視覚記号のピクトグラムのように、海外で開発された優秀なフリーソフトは、考えなくても使えてしまう。秀逸なデザインにも、惹かれっ放しだ。  2台以上PCを使用しているなら、ファイルの移動に困ったことはな…

制酸剤による市中肺炎のリスク

 06月02日[火]に紹介した制酸剤による院内肺炎のリスクより以前に、制酸剤による市中肺炎の報告がでていた。  Risk of Community-Acquired Pneumonia and Use of Gastri…