マネジメント トレーニングで鍛えること、本能でやること 武術研究者の甲野善紀さんは、現代人は一昔前に比べて体を使うことが稚拙になっているから、自分の体に意識を向け、身体感覚を養うことの大切なのだ、とおっしゃっていました。身体感覚のセオリーを知っていることは、暮らしをラクにすることもできるし、働き... 2013.04.17 マネジメント教育
Pharmacist 統計学にあこがれる 「統計学が最強の学問である」といわれるように、統計学がもてあはやされています。社会人になったばかりのころ、「有意差がないことは、大きい、小さいっていっちゃいけないといわれたよ」と大学病院に就職したばかりの友人が、ぽそり、とつぶやいたあの頃か... 2013.04.16 Pharmacist
iPhone 仕事が多い人ほど、iPhone1つの時間を作ってみよう プライベートワークの日には、MacBook Airを持って出かけています。メールも文書作成も、写真も、すべて1台でできます。持ち物を最小限にして暮らしている私には、たいへん重宝。 ところが、まれに、MacBook Airをリュックサックに... 2013.04.12 iPhone
Essay 判断に迷ったときに、「あの人」ならどうするか? 判断に迷ったときに、あの人ならどうするか? 想像してみると、いろいろな解決策があることに気がつくはずです。行動するのは、もちろん自分自身です。一方で、その行動を指揮する思考を、「あの人」から拝借してはいかがでしょう? 私のまわりには、才... 2013.04.08 Essay
Essay 散る桜、残る桜も散る桜 散る桜、残る桜も散る桜 気づき)江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、良寛の歌だそうです。短歌ですので「散る桜 残る桜も 散る桜」が、たぶん正しい。多くの背中を見送りながら、いずれ自分も「散る桜」と知りながら、めいっぱい咲き誇りたい。新緑がすぐそこで... 2013.04.07 Essay
Essay ようこそ、眩しきフレッシャーズ 新年度がはじまりました。多くのフレッシャーズと出会える毎日で、「ようこそ、その気持ち!」という思いが日に日に大きくなっています。 輝かしいので、そのまま伸びていってほしいと願いながら、「ようこそ、眩しきフレッシャーズ」というタイトルで、お... 2013.04.06 Essayマネジメント
Books 本屋さんとのつきあいも次のステージへ ふだんの通勤途中で、私がお付き合いをさせていただいている本屋さんは、3ヶ所です。ルミネの「ブックファースト」、駅構内の「TOBU BOOKS」、そして自宅近所の「りんご堂」です。 3店舗それぞれに使い分けがあります。「ブックファースト」は... 2013.03.29 BooksEssay
Essay 冷えたトーストを食べられる彼女と、冷えたトーストなんて食べられないボク 冷えたトーストを食べられる彼女と、冷えたトーストなんて食べられないボク 気づき)価値観も優先順位も違うのだから、相手を理解できないことは、たくさんある。冷えたトーストを食べられるとか、冷えたトーストなんて食べられない、とか。自分ならこうする... 2013.03.27 Essay
Essay かけっこなんて嫌い どんなにがんばっても、勝てなかった徒競走。 がんばっているのに、結果はともなわない。 だから、かけっこなんて嫌い。 気づき)子どものころの私なら、こんな詩を書いていたことでしょう。いま思い出しても、がんばっても勝てないレースには、つらい思い... 2013.03.26 Essay
Essay 勝手にメンター 勝手にメンターと呼ばさせていただいています。 気づき)メンター(mentor)とは、経験の少ない人にアドバイスや助言をする経験者です(an experienced person who advises and helps a less ex... 2013.03.24 Essay