Diary eye to eye message チロ、クロ。これまでに2匹のイヌと過ごしてきたが、私は気持ちをわかっていたのだろうか? とくに好きな気持ちを表現することは、難しい。どうさりげなくやっても、欧米人のように I love you & Hug とはいかない。 死別、離別、別れが... 2010.02.17 Diary
EBM 院外非外傷性心肺停止時の静注薬剤は、生存率を改善しない エピネフリンEpinephrineは、院外非外傷性心肺停止時の生存率に差違のないことが示された。Intravenous Drug Administration During Out-of-Hospital Cardiac Arrest: A... 2010.02.16 EBM
EBM CHEST Medical Writing Tips of the Month:007 いいグラフを作るための2つのルール Figure 1. A really terrible graph of four values that should not be shown in a graph at all.→グラフにする意味がない例! CHESTの論文書きシリー... 2010.02.15 EBM
Diary 病院薬剤師のプロファイルはそもそも作れるものなのか? 専門薬剤師も時代の要請か?と感じつつ、薬学部6年制の長期実習もさし迫り、相変わらず人員は十分ではなく、医療安全に翻弄されながら、学生と大学対応に喘ぎ、日々が過ぎる。麻薬と薬事委員会、職員の労務管理と育成面接に費えていたら、自分のキャリアを考... 2010.02.14 Diary
Diary パジャマをデパートで買う パジャマをデパートで買ったことがある。 自分のためではなく、プレゼントとして。 自分のために、パジャマをデパートで買う。 自分のための時間をすごす。 現段階でいえるのは、手術で、取るべきものは全部とれたということ。それによって治ったかどうか... 2010.02.13 Diary
Diary 薬剤師のためのライフハック35)Contingency Plan 予測できる上下はあるが、そもそもわからないというプランで生きる。Contingency Plan。 リーマンブラザーズの破綻も、日々のわたしたちの生活も、自分の思い通りにならない。 半分くらいまでは、準備ができるけれど、全部はできない。 そ... 2010.02.12 Diary
Pharmacist 結局それは、誰の仕事?患者の薬剤リストについて、スウェーデンの一般医の責務 日本でのお薬手帳の認識はいかが? 入院時に患者さんたちも「自分のお薬手帳」をおおかたお持ちになってくるようになった、という声も聞かれます。 医師は、患者がもってくる薬剤リストについて、その関わりの責任をどう認識しているのか?医師からの記述か... 2010.02.11 Pharmacist
Diary 危機管理にトップが集まる理由 「学会は行っただけで勉強した気持ちになっちゃうリスクがありますよね」と釘を刺されたスタッフの言葉を思い出し、学会後のフォロー。環境感染学会で心に残ったことは、看護恩師の選択、WHO進藤さんの話、そして舛添要一さんの話だった。 危機管理。 京... 2010.02.10 Diary
Diary 不惑への準備 ピカソの描いたマドレーヌは、描きかけなのだろうか? 「不惑になったのかな」と聞かれ、孔子の論語を読み返した。知ってか、知らぬか、その誕生日祝いの言葉は、もう不惑だろ、という承知が見える。 十有五而志于學 三十而立 四十而不惑 五十而知天命 ... 2010.02.09 Diary
Infection プロに出会う環境感染学会 品川プリンスホテルの飛天の間は、大きな胃袋のような会場だった。NHKプロフェッショナルにもでていたWHOの進藤奈邦子さん、厚生労働大臣だった舛添要一さんの講演ではその会場がいっぱいになった。 土日は、日本環境感染学会@品川に。「学会は行った... 2010.02.07 Infection