どれほど経験を積んでも、いきなりレベルの高いアウトプットを生み出すことは難しい
http://d.hatena.ne.jp/MotoNesu/20121021/1350763679
昨日の記事にコメントいただき、目指している「イメージ」は、こんな感じなので、シェアさせていただきます。
圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイルより
http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/20081018/1224287687
例えばこんな感じ、ある朝いつものようにラボにやってくると、Hey Kaz, I have an idea for a work, let’s have a chat、みたいな感じでやってくる。行くと紙をペラッと持っていて、一番上にタイトル(メインメッセージ)、その下は左がサブメッセージが五つぐらい並び、その右に一つ一つデータ、実験結果のイメージ、見せ方が絵コンテのように入っている。要は紙芝居的なストーリーラインになっている。その一つ一つが大体非常に手堅い手法によって、どの程度のワークロードが発生するのか、誰にどう聞くとすぐに立ち上がるのか(註:同じラボの人とは限らない)が見えている。
また個々のサブ論点(sub-issue)でも、何がどういえるかどうかが勝負、という本当の見極めどころがものすごくクリアにある。
「ああなりたいモデル」は、あった方がいい。
漠然とがんばろう!、努力しよう!より、ぐんっと変われると思う。
気づき)月曜日から、テンション高いな、大丈夫かな。
- 作者: 安宅和人
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/11/24
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