もし君がここで、実際に大リーグに行けなかったことで自分を責め、
「しょせん現実はそんなもんだよ」と言い出した時、まさにそれが君の現実になる。
(「14歳からの哲学」池田晶子)
「形から入る」タイプの私は、道具が揃わないと何もはじめられませんでした。人生の残り時間をカウントすると「いまやらないと終わっちゃうぜ」という未知にチャレンジしたくなります。お金があれば、時間があれば、で先延ばしをするのではなく、いまできる手段でやってしまうためのメモ。
1.目的を最初に達成してしまう
かっこよく彼女を海に連れていきたいときに、スポーティな外車を新調してスマートになんて思っていたら、いつまでも連れていけないかも知れません。「かっこよく」もやらない理由の1つです。それよりも、「連れて行ってしまう」ことの方が、大切では?
2.方法はどれも上等なはず
というのも、どのルートを使っても、おそらく日本にあるあらゆる製品の品質は、上等だからです。インフラ、家電から文房具まで、使えないほどの不良品はほとんどありません。おそらく世界レベルでみたら、スペックはどれも上等なはずです。
3.「未知」を書きだしてみる
海外には「そもそもない」ということも多いのですから。「やらない理由・やれない理由」のタグを付けていた「未知」を書きだしてみるのはいかがですか?。案外、できてしまうかも知れませんね。
気づき)
・それでも昔よりは、「スタート」はやくなったはず
・やっちゃった方がたのしいですしね
・やりながら見直す
- 作者: 池田晶子
- 出版社/メーカー: トランスビュー
- 発売日: 2003/03/20
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 108回
- この商品を含むブログ (138件) を見る
(Visited 36 times, 1 visits today)
コメント