1) 「ぐりとぐら」の作者で、トトロの挿入歌「さんぽ」を作詞された中川李枝子さんのお話を聞く機会がありました。
2) 子どもはしっかりと親のことを見ているし、とても信頼もしているというメッセージがとても印象に残りました。
3) 他の子どもとくらべて、できる・できないを評価するのではない。子どもからみえる世界は、まったく違うことに気がつかされます。
4) その入り口は、子どもが「何にうれしかがっているのか」をのぞかせてもらうことのようです。子どものころって、毎日が大冒険ですよね。目の前のことがうまくもいくし、失敗もする。
5) 何にうれしいのかがわかるようになると、子どもが何に悲しんでいるのか、もわかるようになるらしいのです。
6) そもそも育てるというゴール設定が「〇〇ができる」という評価であることは、誤りのような気もして。
7) つきあいかたも変わりそう。中川李枝子さんの著書にあるように「子どもはみんな問題児。」なのですから。
もとねすメモ)この本、良さそう。
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