今すぐ「答え」を探さないでください。
今は、あなたは「問い」を生きてください。
(「若き詩人への手紙」リルケ)
情報が溢れる環境にいると「あれも調べたい」「これは何だっけ?」と学習意欲が高まります。そもそも基本的な知識がなかったり、いいテキストはないかな?、と思った時には、「八重洲ブックセンター」はいかがでしょう?。コンパクトなフロア面積に、必要な書籍が揃っています。
1.ヒントが見つかる
解決したいテーマがあるときに、選んでいる書店です。最新刊はもちろん、基本的なテキストもきちんと揃っている。本の陳列をよく見ると、体系的に学べるようにセレクトされているのが、よくわかります。
2.15分で歩ける
フロア面積が大きすぎないことは、とても重要。短時間で選ばれた書籍に出会えるので。15分もあれば全フロアを歩けて、全体が見渡せます。
3.自分が知らないことを知る
何かうまくいかないときには、基礎科目がわかっていないのかも知れませんね。たとえば、統計なら微分積分、英語にしても英文法など・・・。一周りして「まったくわからない分野」があったら、それは教養としての学びをはじめるチャンスかも知れませんね。
カテゴリー本屋
カテゴリー本屋 - 病院薬剤師 MotoNesu のラーニングジャーナル
「1ヶ月にどのくらい書籍代に使っている?」と質問をされたので「こずかいの半分」と答えた。金額にして数万円。実際に、私はそのくらい本を買っている。10年前にコーチに同じ質問をされたときには「図書館で借りている」と答えていた。「本は買わなきゃだ...
気づき)
・八重洲の地下通路でもアクセスできますね
・まずは、奥のエレベーターで上まで行って、ゆっくり降りてきましょう
・無料のロッカーもありますよ
- 作者: リルケ,高安国世
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/01
- メディア: 文庫
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