才能の原型

知り合いの教師が勧める本屋さん。つい、2冊の新書を衝動買い。

教師が勧める本屋さんは、何も特別ではない。ふつうに、どこにでもあるチェーン店である。

ただし、私がこの本屋さんには、理由がある。それは、知り合いの教師が勧めるから。

何の気なしに入店して、あら。これじゃん。2冊の新書をパラりと立ち読み。

1冊は、言葉の本で自分に。もう1冊は、将来とお金の本で娘に。クリスマスプレゼントかな。

つながりがある人からの本屋さん、そして本そのもの。

本を読んで、自分の原型と対話してほしい。そこには自分の「才能の原型」があるかも。自分で、その輪郭をなぞったらいい。

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