経営管理のコースも、第3クールに入りました。このクールでは、会計を学ぶことになります。管理会議で決算報告を受け、経営計画を承認してきたものの、私の会計の知識は、ほぼ無知に近い。
いい機会なので、簿記の勉強もはじめていますが、さっぱり、感触がないのです。テキストを読んで、仕分けの例題を解いても、実際の値の動きがわからない。書店にある経営の本もいくつか読みましたが、正直なところ、さっぱりです。
放っておきながら、付き合おうと決めかけたとき、
こんな言葉をいただきました。
会計は、言語のようなもの。
そうか。たとえば、英語なら、単語を知っているということと、会話や本を楽しむことは違う。そして、英語のレベルによって、見える世界も違う。会計もそういう世界なのかも。ならば、実践で数値と付き合いながら、標準的なテキストで学ぶことのくり返し、かな。
気づき)まだまだ、これから。
(Visited 28 times, 1 visits today)
コメント