Essay 「私は、準備ができている」という根拠のない前向きさ 一定の考え方にとらわれることなく、どんな事態にもとどこおりなく対応できること。 =融通無碍 (広辞苑第六版) 気づき)子どもは、落ち込んだり、失敗したときに、本を読んで手法を確かめたり、ましてや、自己啓発書も読みません。1日のふり返りの時間... 2013.11.08 Essay
Essay 口癖 口癖という、最強の関わり。 気づき)潔癖、酒癖、書癖に、怠け癖。人それぞれに癖はたくさんあるけれど、私がいちばん直したいのは、口癖です。「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。行... 2013.10.25 Essay
Essay あこがれの受動意識仮説 「考えてばかりいないで、やったら?」と、まだ薄ら寒い土曜日のStarbucksで、高校の友人に言われました。「60歳をすぎたら、『意外だね!』といわれるような趣味をもちたいんだよ」と、私がまた、わからんことを言ったからです。 で、友人は親... 2013.10.22 Essay
Essay 何かを捨てたら 何かを捨てたら、何かが入る。 気づき)なりたい自分を見つけ、それに向かって努力する人が増えてきたように感じます。応援をする一方で、「自分ではどうすることもできない」こともあるよな、と思っています。私は、大学を卒業してやることがなくなってしま... 2013.10.18 Essay
Essay 欲しいものは「欲しい!」と叫んでみたら 欲しいものは「欲しい!」と叫んでみたら。 気づき)高校時代にとても人気があった女の子に偶然、駅のエスカレーターですれ違いました。いまでも同窓の男子たちの会話に登場するのは彼女だったので、「人気あるね」と伝えてみると、「みんな、ちゃんと言って... 2013.10.04 Essay
Essay 笑いつづけられるTEDのプレゼン さて、シンポジストとして、どう25分間を話すか。半年以上も悩みました。PowerPointのファイルは、12回のやり直し。時間がかかるには理由があって、今回は自分のストーリーを軸に伝えるということが、お約束だからです。コンテンツのデリバリー... 2013.09.19 Essay
Essay 賢くなるよりも、優しくする方が難しい 賢くなるよりも、優しくする方が難しい 気づき)弱虫は、幸福をさえおそれるものです。綿で怪我をするんです。幸福に傷つけられる事もあるんです(『人間失格』太宰治)。自分が傷つくよりもさきに、相手との関係を絶ち、幸福を諦めた方が、傷つくリスクは失... 2013.09.13 Essay
Essay うまい文章の書き方を、教えてよ。 某クレジットカード会社の会員情報誌で連載をはじめたよ、と父が記事を見せてくれました。読書量と文才は父には追いつけない、と小学生のころからわかっていた私は、微妙な気持ちで拝読させていただきました。それは、思春期をすぎて、社会人になっても、私は... 2013.09.11 Essay
Essay 大人のための「空白の時間」 海外旅行にも、国内旅行にも行きませんでした。「今年の夏休みはどちらに?」と聞かれても、みやげ話ができないのは残念なのですが、私にとってはそれなりの収穫がありました。「空白の時間」って、大切だな、と気づいたからです。負け惜しみではなく。。。 ... 2013.08.26 Essay
Essay 「全く新しい」自分を 自分のことを Research & Development してみよう。 そして、「全く新しい」テーマを、 これからの自分に仕込んでみよう。 気づき)「全く新しい」という日本語が、流行っています。おそらく、「全く新しいデザインの・・・」Ap... 2013.08.23 Essay