Essay メジャーロール あとは、自分が主役になるだけだ。気づき)仕事も家庭も、調整ができるようになれば、うまくやれるようになる。信頼というレーベルが貼られ、十分すぎる存在価値もついてくる。あとは、自分が主役になるだけ(play a major role in li... 2014.05.02 Essay
Essay “誠実な寛容さ”という係数 出来のいい手法よりも、誠実な寛容さの方が、成果物は大きいこともある。気づき)暗黙知から手法を見出したり、マネジメントの技術で解決できることには、限界がある。もちろん手法は方法論だから、それだけで世界共通の価値だろう。一方で、その人の文脈とい... 2014.04.17 Essay
Essay 次は何しようかねっ?と彼女が言うので【ストーリーとしての競争戦略】 「法則はないけれども、論理はある」という答え以外に、社会科学の一分野としての経営学は用意できるものがないのである。(楠木建「ストーリーとしての競争戦略」) 高尾山に行こう!、と、私は、ある日、彼女に提案をしました。7:30に家を出て、ケーブ... 2014.04.16 Essayコーチングマネジメント
Essay Just start over Just start overさあ、最初から気づき)新年度を迎えて、データのフォルダも、デスクのファイルも「2014年度」に衣替えをしています。12ヶ月は、あっという間に過ぎてしまいますから、節目を上手に使いたいものです。今までと同じことを... 2014.04.01 Essay
Essay 「なぜなら」を口癖にすると ( iStockphoto より )「なぜなら」を口癖にすると、自分の主張を言いやすくなる。気づき)あうんの関係というのは心地よく、ロジカルに展開できればより気持ちがよいですよね。状況だけを語って、悟ってもらうのではなく、身の回りのコミュニ... 2014.03.28 Essayマネジメント教育
Essay なぜ患者さんは薬を飲まないのだろう? 薬については、数々の公然の秘密があります。「処方された薬の3割以上が、医師の指示通りに使用されていない」というのもその1つ。 使用されていない理由は、飲み忘れたり、使い方がわからないなどの「意図的ではないもの」と、勝手に量を調整したり中止し... 2014.03.25 EssayPharmacist
Essay 二世代ギャップ 二世代ギャップは、コンフリクトが少なくて、好都合な組み合わせ。気づき)私が大学1年生だったころ。2年生の言うことよりも、3年生の言うことは、よく聞いていた気がします。高校の部活でも、そうだった。次の学年の2年生の言うことは、素直に聞けない。... 2014.02.12 Essay
Essay 結び目 人が入れ替わる。入れ替わったとしても、結びつけるもの=結び目があれば大丈夫。その結びつきは、むしろ望ましいものになる。気づき)2014年の春に向けて、人事異動を準備する季節になりました。本当は、人事異動に適した季節なんてないのです。でも、も... 2014.01.31 Essay
Essay 人間たらしめる右脳 見るための、本当の意味で「見る」ための秘訣は、何でも知っているぞと理屈を振りまわして威張り散らしている左脳を鎮め、もの静かでやわらかな右脳にこの仕事をさせることだ。(ダニエル・ピンク「ハイ・コンセプト」より)気づき)左脳も使うけど。私は、ど... 2014.01.17 Essay
Essay 美味しさの特異点 なるとと小松菜が入ったお雑煮。ご当地のものをご当地の方々といただきました。美味しさとは、食材や料理そのものはもちろん、どのような場面でいただくかで決まりますね。・旅行会社の友人とプレミアムシートで飲んだシャンパン・レストラン経営の女将さんが... 2014.01.10 Essay