電子書籍の使い方が、また変わりそうです。iPhone版のKindleは、書籍の本文をコピーができます。これなら、気になる文章を抜き出したり、著作権に留意しつつもシェアが簡単にできます。
読書ノートを作成するときには、これまでは、画面コピーや記憶で入力をしていました。本文がコピーできるなら、正確で軽量なオリジナルテキストが、簡単に作成できます。
方法は、本文の範囲を指定して、コピーを選択するだけ。コピー機能のほかは、マーカーを付けたり、ページにしおりも付けられます。これらをまとめて読みすることも可能です。
読書をシェアする。客体である本文を正確に持ち込めることは、独りよがりの読書体験から、他者入り込める余地を生み出しそうです。
もとねすメモ)さくさく実践中
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