広く重厚なエントランスにはホテルスタッフが待ち構え、華やかすぎないシャンデリアのもとを、新郎新婦と歩く。6歳年下の妹のこれからの幸せを祝いながら、5年以上も前に、このホテルで開催された学会で、ポスター発表をしたことを思い出す。
同じホテルとは、思えない。
今日は、完全に、私たちを歓迎してくれている。
と、感心しながら、メモ。
1.非日常の祝いごと
最初は、ホテルのおかげで、気持ちの高まりを頂いているのだと、勘違いをしていました。学会のことを思えば、イベントそのものが何か、でホテルの印象は変わる。気楽なふだん使いもよいのですが、祝いごとをお願いできるときのホテルが、いちばんいい。
2.衣装とは、相手へのメッセージ
なかなか会えない遠い親戚や友人や、これから新しい家族になる方々との時間も、貴重です。自分の衣装を、相手へのメッセージとして贈れる方々は、粋です。私は、それと気づくのに精いっぱいでした。
3.ホテル日航東京の日本料理「さくら」
さて、お食事をしたのは、ホテル日航東京の日本料理「さくら」。奥行きのある店内にある中庭が豪雨すら歓迎し、宴会場からは、もちろんレインボーブリッジが一望できます。迷路のような間取りなので、おトイレを探すときは迷わずスタッフへ。
気づき)お幸せに・・・
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コメント
おめでとうございます、末永くお幸せな日々を、大切な妹さんが送りますように…