
熱海駅から急な勾配を上下しながら、すーっ、と送迎バスの揺れにまかせていたら、急に海が開け日差しが降り注ぐ。あっ、と思って、聞き慣れたラジオ番組を止めて、イヤホンを外す。
ここ10日間くらいは、東京も曇り空と秋雨がつづき、こんな晴天は久しぶり。ラジオも、音楽もなく、無音の海街を見下ろしながら、自分のもとにもどっていく。
こういう時間は、予定して選択しなければ、出会うことはできなくなってしまいました。いや。子どものころなら、もっと、そのままに自然の驚きと輝きに触れ、感受できたのに、いまは鈍ってしまったのかも知れません。
自分の歩み進む時間を手放して、ただそのままに、この自然といる時間ともう少し過ごす。
初歩から丁寧に書いてあるのはいいのだけれど、まるで学校の授業のように退屈な長話を聞かされているみたいで、読み進めるのが辛い。だから私は、「基礎」の用語問題をテストに出されても全く点数が取れない。教科書の内容が頭に入っていないから。これはプログラミングだけではなく、他の科目でも同じだ。概念の理解は得意だから、「応用」の問題はできるのだけれど。
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