GenAIの時代に「自分の広さ」を乗り越えて、知らない出会いにめぐり会うには、それでも自分しかいない

2022年末に、ChatGPTにアクセスしてから、世界はまた変わりました。いまでは、いくつものGenAIが、「こんにちはMotoNesuさん」と、毎朝のように声をかけてくれます。このGenAIが、いつの日か「MotoNesuさん、ーーーはどうしましたか?」と問いかけてきたら、それは、次のフェーズに入ったということなのでしょう。

ChatGPTを皮切りに、いくつものGenAIが使えるようになりました。日本語もだいぶ上手になったし、「自分の広さ」で問いかけ次第で深堀りができるのは、ありがたい。でも、決定的な物足りなさは、「自分の広さ」を乗り越えられないことです。

どういうことかというと、GenAIは、私が語りかける範囲で回答してくれますが、想定できていない世界にはアクセスできないということです。試しに、さきほどclaude(sonet4.6)に、「GenAIは、私が語りかける範囲で回答してくれますが、想定できていない世界にアクセスするには? やりとりのエコーチェンバーを外す方法は?」と問いかけたら、「正直に言うと、GenAI単体ではエコーチェンバーの外に出るのに構造的な限界があります」と、答えてくれました。

GenAIの時代に「自分の広さ」を乗り越えて、知らない出会いにめぐり会うには、それでも自分しかいない。それは、いまのGenAIは自分の限界までしか語れないということです。だから、「自分の広さ」を乗り越えたくて、わたしはこれからも本を読むし、旅に出るし、誰かに会いにいく。おーっ、なんだか、素晴らしい世界じゃないか。

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