あなたの患者になりたい―患者の視点で語る医療コミュニケーション
- 作者: 佐伯晴子
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
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「その手をとめて話を聞いてください」といわれたことがありました。キーボードに入力をしながら、私は人の話を聞いていたのです。学生時代からそうしてきたので、それは私にとってはできることだったのですが、話している相手からすると、聞いてもらえていない、と受け止められていたのだと、昨日気がつきました。
佐伯晴子氏(東京SP会代表)「患者の視点で考える医療コミュニケーション」講演会にて。
「何かご質問はありますか?」と患者さんに問いかけながら、
手はカルテの片付けをしていたら、それは「もう終わりです」というメッセージ。
佐伯先生、たいへんわかりやすいお話、ありがとうございました。実践編も次は楽しみにしています。
ネットは、言語メッセージ。しかし、実際の私たちのコミュニケーションは、非言語non-verbalでなりたっています。言葉や頭は、正論で進めていても、みなさんの身振り、顔ぶりはいかがですか?
気づき)
・笑顔1つで、うまくいくことがたくさんある
・人は見た目、見たまま、見えたことから判断される
・心の底から変わらんとあかんかな?
これから)少し距離をのばして、ゆっくり7kmランニング(したい)
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