ただの小さな資料館かと思ったら、びっくり。
ショーケース越しに資料を閲覧するのではなく、
江戸の町並みに、自分が入り込んで、見て触って体感できる資料館。
説明書きは1つもない。ボランティアさんに声をかけしたら、濃厚な解説をいただける。
24時間サイクルで照明が変化し、たまに夕立も(本当の雨粒は降らないですよ)。
こりゃ、すごい。
船宿の玄関から、奥に通されて畳部屋で天井を仰ぐ。
朝顔が咲く裏庭に、ご近所さんが顔を出す。
深川江戸資料館
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/
気づき)子どもだけの入館は不可です。私が子どもだったら、ここで鬼ごっこしたり、お店やさんごっこしたくなっちゃうもんね。海外からの来館者も多し。
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