ゆっくり続けること、はやくやり切ること
気づき)LSD(Long Slow Distance)というランニングのトレーニング手法がある。歌が歌えるくらいゆっくりしたペースで、長距離を走るのだ。どこまでも行けそうな気分で走るのは、自分が生まれ変わるようで気持ちがいい。30歳をすぎてからマラソンをはじめたのは、なぜだろう?。自らの行動習慣を変化させることで、結果的に目標を達成できるという成人教育の理論を知ったからか。年2回のハーフマラソン完走は、今や習慣になった。しかし、課題も出てきた。ハーフを2時間を切りたいという欲だ。さて、この目標を達成するには、どのように行動の仕組みをどのようにすればよいのか…。ゆっくり続けること、はやくやり切ることは、たぶん別世界だ。
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