それぞれの形が違うピースでも1つの絵にするベテランチームの仕組み


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 ポートフォリオとプロジェクト学習の全国大会が、無事に終わりました。ご参加、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございます。

 この全国大会は、事務局を外部に委託せずに、小学校の先生方を中心に準備をしています。全国から多忙な先生方が集まり、ほぼ瞬時に大会本番を迎えるのです。同じゴールイメージをもつベテランがチームを組むと、困難なプロジェクトすら、気持ちのよい仕上がりを迎えることができる。どうしてそんなことができるのか、準備の傍ら、観察してみました。

1.自分の「無理」を知る

 「無知の知」という言葉があるように、自分が何をできないかをベテランは、よく知っています。できないことを気にしたり、やりたくないことに転換したりしません。技術として「できない」と認知することで、アサーティブなポジションを貫き、自分ができることにスムーズにギアチェンジできるのです。

2.自分の「よさ」を優先する

 そして、「自分のよさ(できること)」を伝えます。「これはできる!」「これは得意!」というアピールを、遠慮なくします。嫌味なく自分のよさを言えるということは、「みんなにとってよい」という公共善がベースにあるからで、そこから「得意さ」の多様性を認められるチームになり、コンテンツ全体がぐっと面白くなります。

3.徹底的に助け合う
 できないこと、できることをを自律的にシェアする。そして、全体のピットフォールを感知するセンサーを働かせながら、全力で徹底的に助け合う。しかも、見知った仲間だけでなく、参加者も含めた見知らぬ人も巻き込みながら。

 これらを、ほぼ自動でやっている。
 その自動さって、何だろう。
 それは、ベテランとして獲得してきた「適応」なのかも知れませんね。

気づき)横浜でお弁当なら、崎陽軒のシウマイ弁当かな。






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