まともな志で、今のテクノロジーを使ったら、かなりいいところまでいける。先の読めない時代といわれる根拠の1つは、「テクノロジーの進化」。よって、私たちが1つ気にかけておくことは、何をするのかという「まともな志」を、今すぐに、問うことだと思います。
1.テクノロジー進化は放っておこう
小学生のころにカセットテープに録音したBASICのプログラムは、大学生のころにはDOSに切り替わり、OSとハードウェアは別の進化をしました。デスクトップ、ラップトップから、手のひらサイズへデバイスは展開され、次世代のモデルも準備中のようです。テクノロジーの進化は、放っておいても、ヨドバシ(ビックカメラでもいい)に行ったら「ええっ、こんなことできるの!」という驚きに、しばらく飽きることがないでしょう。
2.いまのテクノロジーでも十分
私が2年前に購入したMacBook Airは、十分に現役として活躍してくれています。PDFの論文は読みきれないほど保管できるし、単語に困ったら辞書アプリがあり、ノート作成も簡単。クラウドにデータをあずけておけば、iPhone1つで、通勤電車でも、布団のなかでも、トイレでも作業ができる。できないとは言えない時代になったということは、何をするのか決めよ、ということです。
3.「テクノロジー待ち」で構える
まともな志を問うことの理由は、壁を確認するためです。いまできちゃうことなら、すでにやっているでしょうし、できないけれども、ここが壁という「テクノロジー待ち」で構えておくいうことです。自己満足と社会貢献の両方を満たせるような志は、他人が教えてくれるものではなく、自分の志って、すぐに掴めるものではありませんから。
気づき)「まともな志」=いい野望って、感じかなぁ
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