ランニングシューズ running shoes

「何かいいことありましたよね。すっきりした表情ですよ」とスタッフに声をかけられたのですが、思い当たることがわかりません。でも、近いスタッフが言うのですから、何かいいことがあったはず。

で、もしかしたら、ランニングシューズを新調したことが、私にとってのよいことだったのかも知れません。

表参道から、原宿を歩いたときに、スイスの「On」のシューズを見ようと思ったのですが、入店待ちで長蛇の列。待つ時間はないので、あきらめ。さらに、フランスの「HOKA ONE ON」も履いてみたかったのですが、道中のショップには出会えず。

最後に、何十年ぶりに竹下通りを歩こうかと思ったときに、たまたま「アシックス 原宿フラッグシップ」を見つけました。

このショップの1Fは、ランナーのためのスペースのようで、初心者の私にも、スタッフがていねいに、かつ熱心に案内をしてくれました。いままでは、アウトレットのナイキばかり履いていたのですが、シューズのサイズは、0.5cm小さい方がよく、足幅もレギュラーではなく、むしろスリムがよいとのこと。ウィメンズでもいいそうです。

フルマラソンをゆっくり、故障なく走りたいイメージを伝えると、シューズを紹介してくれました。さっそく、試し履きしたら、ちょっと身体が浮くくらいの履き心地でした。

「真っ黒のシューズなら、出張先でも走れるよ」と友人たちが、ススメてくれたので、今回は、Black/Blackを選択です。

ショップの対応もよかったので、気持ちよく即決することができました。日本の企業も応援できましすし、こういう買い物はいいですね。

最大の理由が「文字にすると必ず過去の反映になってしまう」からです。文字は概念を記述するわけですが、概念は必ず過去の反映になります。当たり前のことですが「まだ誰も見ていないもの」は文字で表現することはできません。

世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術 水野 学、山口 周

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