厚生労働省の若手職員が議論し作成した「2025年の日本の姿」

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 厚生労働省の若手職員13名で構成する「2025年の社会の姿ワーキングチーム」が、「懇談会」の議論に資するよう約2か月半かけて真剣に議論し作成されたという「2025年の日本の姿」を、病院で紹介しました。

 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/06/s0614-3c.html (全文読めます)

 日本の高齢者の割合は23%ちょっとですね、と話しをしながら、

 言葉の定義に怪しさを感じたので、

 スタッフと確認していたら、みんなしっかりメモをはじめていた。。。

・65歳以上の高齢者の割合が、

  全人口の(    )%を超えると「高齢化社会」といい、

  全人口の(    )%を超えると「高齢社会」といい、

  全人口の(    )%を超えると「超高齢社会」という

 答えは、順に、7%, 14%, 21%ですね。

 この定義は、1956年国連のカイロ会議で決まったことのようです。

気づき)2025年の日本と世界については、引きつづき学んでおこう

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