「弱さ」を自覚できている人って、アンラーニングする習慣があって、レジリエンスも鍛えられている

ice

今週末も、何か話しをしてほしい、という依頼をいただき、何にしようか考えているところです。

話しをしたいことは、いろいろありまして、プレゼンテーションの手法としては、絞ることが効果的らしいので、テーマを選択しているところです。

これは、話しをしておきたいと思っているのは「弱さ」について。新年会の挨拶で、ふと思いついて語ってみたテーマです。

競争に勝ち、生き残っていくためには、「強さ」が必要なのですが、むしろ、いま求められているのは、自分の弱さを自覚して、それと付き合いながら、何とかやっていくことです。

もしも、医師自分の弱さが自覚できていれば、回避することもできるし、他人に手助けを求めることもできます。競争社会においては無用なものとして、弱さを無視したりすると結局、倫理的に重大なミスを犯してしまったりする。

さらに、弱みを自覚できている人って、柔軟ですよね。いわゆるアンラーニングする習慣があって、レジリエンスも鍛えられていると思うのです。

弱みを修復したり、克服せよ、といっているわけではありません。弱みを自覚して、いかしていこう、ということです。

もとねすメモ)うん。やはり、弱さをについても語っておこう。

「体がしんどいから、今日は外出しないで寝間着&ノーメイクでいる」というようなことを始めたら、私の暮らしはたぶん一気に“楽な方向”に流れてしまうでしょう。それゆえに、私はいつも朝一番に自分の身支度を整えてしまうのです。身支度を整えるということは、自分の「社会性」を維持することにつながります

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