「腹くくり」と「割り切り」

富士山ビュー

 スタッフとのつながりを維持することは、難しい。人事配置を実行するには、より理性的な判断と対応が求められます。つねに「腹くくり」ながら、ときに「割り切り」も必要です。

 私は、まだこの辺りがうまくできません。
 でも、できないのは「この辺り」という感触をもっています。
 この2つの違いを理解したら、行動の手助けになるかも、という期待も持っています。

 腹をくくるというのは、覚悟して相手に取り組むということ。最終的な結果は、結託かもしれないし、決裂かもしれない。相手のマインドを感じ、受け止め、自分のマインドに気づきながら、それをとりまくマインドを察することを要します。このプロセスに真摯に取り組めたら、結果がどうあれ、OKとすることにしています。

 一方、割り切りは、相手への気持ちの掛け方を外してしまうこと。情にふらつかされることは、ありません。この「割り切り(black or white)」も、時には必要だと思います。

 つねに「腹くくり」ながら、ときに「割り切り」も。

もとねすメモ)腹をくくるって、英語で、なんというのでしょうね?





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