ベランダは、十分に自然


Veranda

緊急事態宣言が終了しても、勤務日以外は、自宅で過ごすことが多くなりました。掃除に、料理に、読書に、一通りやったらやることがなくなってしまいます。

「そんなに外に出たいなら、ベランダにしたら?」と、彼女に。私を知る人からの提案は、とりあえずやってみることに決めていますので、さっそくベランダに出てみることにしました。

ふだんは、洗濯物を干すことくらいしか用事がない狭いエリアです。

丸椅子と本を持って、ページをめくってみます。流れる雲、生ぬるい風、鳥の声。都内のベランダとはいえ、十分に自然です。

ときおり、外の道路を覗いても、人通りはまばら。みんな自粛しているなだな、と、安堵に浸る。そして、雲をみて、また読書。

コーヒーがあれば、なお良さそう、なので、急いで一杯入れてくる。いつものコーヒーだけど、外でいただくと、味も引き立つ。

ぎゅーっ、と読書にも集中できて、ダニエル・カーネマン「ファスト&スロー(上) 」、塩野七生「生き方の演習」、伊集院静「大人の流儀 続」、読みかけの3冊読了。あーっ、すっきり。

もとねすメモ)はやく、梅雨明けませんかね。

ティールらの掲げるサイバーリバタリアニズムとは、端的に述べれば情報技術によって国家からの完全な自立を志向する思想だが、アメリカとはこの(社会的な)反国家の精神こそが国家への(文化的な)回帰に結びつくという転倒したイデオロギーをその建国の理念として国民的なアイデンティティの基礎に置く社会なのだ

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