松任谷由実「あなたへの想い」


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松任谷由実さんのFMラジオを聴きはじめたのは、大学生になって車を運転しはじめたころです。日曜日の夕暮れ時に、たしか、「サウンドアドベンチャー」という番組タイトルだったと思います。

ファンクラブに入っている訳でもないし、アルバムも持っていませんでしたが、とにかく、よく聴いていました。それは、曲がよかったからか、トークがよかったからか。よくわかりません。

大学を卒業して、社会人になって、それでもユーミンのTOKYOFMの番組は聞きつづけています。いまでは、金曜日の11時からの放送でも、radikoのタイムフリー機能のおかげで、一週間以内なら、放送が聴けてしまいます。

恋愛も失恋もするような年頃ではありませんが、歌詞には相も変わらず「あなたへの想い」が綴られているような気がするのです。

そこには、ウキウキするようなテンションであったり、立ち直れないような絶望も織り混ざって、すべてが、一人称の世界で、私が私にもどっていくという覚悟のもとに、恋愛を材料にした「あなたへの想い」を振り子にして、最大限に自分の気持ちを揺さぶる作業なのだと感じています。

恋愛も失恋もなくても、それが、ユーミンの番組を聞く理由なのかも知れません。

もとねすメモ)何かがあるんですよねぇ…

若い世代が見ているのは、きれいに作成された報告書に貼られたロゴの有無や数ではなく、「自分たちの未来への共感があるかどうか」
SDGs入門 (日経文庫)

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