素直に語りつづけること。

mikan

 だんだんと仕事の密度が高まってきて、新年のほとぼりも冷めてきました。
 同時に、年末年始に、自分自身の気持ちに向き合えたことを引き継ぐかのように、素直に語りつづけることを心がけようとしています。

 多くの職員や地域の方々とやっていくなかで、わたしの24時間は、仕事のことも、家族のことも、自分のこともあれこれあります。その多くは、正直に言うと悩みであることの方が多い。

 それらの悩みも願いも、素直に語りつづけながら、2018年を過ごしたいと思っています。

 素直に語りつづけることの真意は、順序よく、適切な言葉で、わかりやすく伝えていきたいということです。語ることと、書くことは、手段が違いますが、書くということについては、2018年もブログが最適だと思います。ツイッターも面白い文体を生み出しますし、新聞などへの投稿も限られた文字数で意見を述べる絶好の場です。試験対策で、小論文に取り組むのもいい経験です。

 でも、いつでも、他人からある程度の関心を持ってもらいながら、自分のメッセージを言葉で書くには、ブログがいちばんです。 素直に語りつづけるためにブログを書きつづけてみようと思います。

もとねすメモ)という理由なのか。今年は、連日、ブログを更新しているな…

この研究を初期に主導した研究者のジョージ・ヴァイラントによれば、幸福を支える柱は2つある。1つは愛、もう1つは、愛をないがしろにせずに済む生き方だ。稼ぐ金が増えれば、幸福の度合いは高まるかも知れない。しかし、幸福かそうでないかを分けるのは、あくまで愛なのだ。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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