【海街diary】何もなくてもいい可能性

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わかっててもどうしようもない。そういうことってけっこうあるなあ。

もとねすメモ)何もなくてもいいから、このスクリーンの家族たちとずっと居たいな、と思ってしまう作品。それぞれの生い立ちは、背負わされたものかも知れないけれど、それを自分で演じきって生きることの方が、何かを成し遂げることよりも、多くを占めている。それはストーリーとして語られにくいから、本当は「何もなくてもいい」関係が描かれて、価値化されているとはいえないくらいのスレスレ感が、すばらしい。ちょっと、わたしの三姉妹のいとこを思い出しちゃっいました。

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