トレーニングで鍛えること、本能でやること


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 武術研究者の甲野善紀さんは、現代人は一昔前に比べて体を使うことが稚拙になっているから、自分の体に意識を向け、身体感覚を養うことの大切なのだ、とおっしゃっていました。身体感覚のセオリーを知っていることは、暮らしをラクにすることもできるし、働き方や生き方も見直すきっかけになりそう。

 トレーニングで鍛えることと、本能でやることは、別物である。これは、「どこで戦うか」を間違えると、「どう戦うか」をいくら工夫しても成果はでないことに通じる。頭だけではなく、トレーニングだけではなく、身体感覚という本来機能には、別世界が待っている。

1.トレーニングで鍛えることと、本能でやること

 モンゴル出身の力士は、なぜ強いのか?。彼らは労働で筋肉を機能として使い、いかにラクをして大きな力を生み出すかを身体が学んできた。一方、日本の力士は、トレーニングで筋肉を鍛えてきた。この使い所の差は、大きい。

2.どう戦うかよりも、「どこで戦うか」

 これは、どう戦うかよりも、「どこで戦うか」と言いかえることもできる。たとえば、快適なセカンドライフを準備するときに、居住エリアではなく、家の選択からはじめてしまったら、快適な生活からは程遠くなる。気候や町並み、自分の好みの居住エリアを選ぶことが、先だ。

3.身体感覚という本来機能も使おう

 人が、本来持っている機能を素直に活かすには、勇気がいる。トレーニングは、時間制限のあるのに対して、本来機能を使うということは、時間制限のない生き抜くため手段であるから。でも、頭だけではなく、トレーニングだけではなく、身体感覚という本来機能も使ってみたら、別世界が待っているのでは?、と期待してしまう。

気づき)感じることを優先して、自分の本来機能に目覚める


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