「決定すべきかどうか」を決定するときに


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おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。

信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。

(「走れメロス」太宰治)

 8月18日土曜日の未来教育ビジョンの全国大会が終了してから、訪問看護ステーションの看護師長さんが、「とてもよかった」と感想を語ってくれました。まるで師長さんが「いろいろな課題を解決したい意欲」に満ちているようでしたので、メモ。

1.自分の役割と解決すべき課題が明確

 この看護師長さんは、師長であり、教育担当者であり、看護師であるという3つの役割を担っています。それぞれに、課題解決を果たさなければならない案件を持っているようでした。明確に悩みながらの参加。

2.現場解決型のフォーム

 全国大会では、鈴木敏恵先生からポートフォリオとプロジェクト学習の基本から、小学校や看護学校での事例などが紹介されました。くりかえされる基本フォームは「何のために」「何をするの?」というビジョンとゴールのフォームです。この現場解決型のフォームから、自分の事例を当てはめていったのでしょう。

3.「決定すべきかどうか」を決定する

 おそらく、現場に戻って1つ悩むとすれば、「決定すべきかどうか」を決定することでしょう。そもそも、その案件は、自分の権限で決めることなのか、十分な情報は得ているか、決定を先延ばししたらどうなるか・・・。「決定すべきかどうか」を決定するときには、ビジョンをコンパスにしながら、ですね。

気づき)

 ・はじめて参加した師長さんにも学び多い全国大会で、本当にうれしい

 ・この看護師長さんとは、同期生なのでした!

 ・またご一緒しましょう

走れメロス (新潮文庫)

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