何だかわからない1000くらいの自由度の高いアクティビティ

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Celebrate New Year’s when you want to, and as often as you choose. They’re your resolutions, not ours.

(“The artificiality of time”seth godin)

 新年あけまして、おめでとうございます。年末年始は、数日の余暇と作戦タイムのため、海外で過ごしました。帰りの機内で、今年の所感をメモ。

1.ワークとライフのあいだ

「ワークライフバランス」という言葉が使われていますが、実は、ワークとライフの間に何かあるのではないか?、と思っています。「ワーク・(  )・ライフ」みたいな感じ。ワークのようなアウトプットや成果が求められることではなく、ライフのように必須の衣食住でもない。それは、「自由度の高いアクティビティ」といったところでしょうか?

2.ライフもワークも考えなくていい時間

 昨年紹介をした” SIX TIPS for BRAIN-BASED LEARNING”にはこう書いてあります。「新しい情報が”適合”しないときに、脳は本当に興奮状態となる」。もしも、ワークやライフで興奮状態が高くないなら、ワークとライフの間に「自由度の高いアクティビティ」を意識的に作るといいかも知れません。ライフもワークも考えなくていい時間です。一生懸命やらないと本当に大きなハプニングがあるかも知れないし、新しい出会いのチャンスなど。数日の海外生活はそれを気がつかさせてくれました。

3.何だかわからない1,000くらいのこと

 年のはじまりですから、あれこれやりたいことが、思いつきますよね。私も全く必然性のない思いつきが1,000くらいあって、たぶんそれをやっていくんだろうな、と自分を横目でみています。成功や失敗の評価ではなく、勇敢な挑戦そのものが好きなので、仕方がないです。自由度の高いアクティビティが、きっと、ワークにもライフにも何かをもたらしてくれるのではないでしょうか?

 みなさまのご多幸をお祈りいたします。

気づき)

 ・ひとり文化遅滞で、いいんです

 ・変化のためにねじろうとすることから

 ・空気がきれい

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